学校以外での学習の場として塾を活用されている方も多いですが、近所にない、時間が合わず通えないといった声も聞かれます。その点、家庭教師は希望の時間に家へ先生が出向いてくれるため、利用しやすいというメリットがあります。受験や不登校などさまざまなお子さんに有効な家庭教師ですがほかにどんなメリットがあるのか、デメリットはないのかなど気になる方も多いでしょう。そこで、今回は家庭教師のメリット・デメリットについて詳しくお伝えしていきます。

家庭教師のメリット

通う時間が省ける

最近のお子さんは習い事を掛け持ちしている場合が多く、平日でも多忙!習い事に時間を取られて塾に行けない場合もみられます。家庭教師は教室へ通う必要もなく、希望の時間を指定できるので習い事との両立が可能です。

希望する塾がない

受験対策や基礎固めなどその子が必要としている塾が近所にあればいいですが、そうではない場合も多いですね。そんな時でも、家庭教師は、希望のレベルや学校の先生を選んで派遣してもらうことも可能です。

マンツーマンで指導が受けられる

個別指導の塾もありますが、完璧にマンツーマンのシステムをとっているのは少数派です。大勢の中で勉強するというのは学校と同じシステムであり、学校と同じ箇所でつまづく可能性が高いですね。家庭教師なら、完全にマンツーマンの状態なので、お子さんのちょっとした変化にも気が付きやすく、「ここが苦手?」などの声掛けをしながら対処が可能です。

進むスピードに合わせた指導ができる

同じ授業でも理解度はお子さんによって異なります。塾では早く理解した子が待ち、遅い子は焦って学習しなければならずストレスを抱えがちです。家庭教師なら興味がありそうなら発展問題をしてみたり、できない箇所は戻って学習し直すなどお子さんのペースに合わせたスピードで学習ができますよ。

学習以外のメリットも

家庭教師は学生が大半でお子さんと年が近いこともあり、いい相談相手になる場合もあります。親や友人にはいえないことも、先生にならいえていいアドバイスを貰ったなんて声も聞かれます。

苦手分野を克服

苦手教科を集中的に学習できるのも家庭教師ならではの特徴です!特に、中学から始まる英語やつまづきやすい算数・数学など、しっかりした基礎固めができていないと苦手意識を持ってしまう教科は個別に積み上げていくのもおすすめです。

家庭教師のデメリット

費用が高い

塾に比べて費用が高めの設定です。教材費や受講代だけでなく、先生のための交通費も必要なのでトータルで計算しておきましょう。また、家庭教師にもレベルや得意分野が分かれており、受験対策のプロや、有名大学の学生などは高額な傾向があります。

相性がある

人には相性があり、相性の悪い人とマンツーマンで1時間過ごすのは大人でも苦痛です。先生とのノリが合わない・相性が悪い場合、学習にも悪い影響がでるかもしれません。個人の家庭教師でなければ、変更してもらうことも可能な場合が多いので事前に確認しておきましょう。

周りと競う環境がない

周囲の子が頑張っていると、「自分もやらなきゃ!」という気になるなど、集団学習で得られるメリットは家庭教師では得られません。

レベルがさまざま

先生のレベルはさまざまです。相性も大切ですが、先生の力量も確認が必要です。この時に、つい出身校で判断しがちですが、教える力と学力は必ずしもイコールではありません。実績や評判なども合わせて確認しましょう。

メリットもデメリットもあります

家庭教師にも塾にもメリット・デメリットがあります。お子さんの特性や目標に合わせて相談しながら方針を決めていきましょう。